1850年代・江戸時代には日本の就学率が70~86%もありました。
その頃のイギリスの就学率は20~25%。フランスにいたっては1.4%という時代。
何故日本で盛んに勉強したかというと、士農工商という身分制度はあるものの、
上級武士は藩校、下級武士は私塾及び寺子屋、商人と行こうと思えば農民も職人も
こぞって行けた寺子屋と、学問の道が開けていたのです。
読み書き算盤と言いますが、御上が決めた事は立札で知らせる時代、
字を知らなければ法を守る事が出来ません。
商売人にしても農民にしても、落語の「時そば」ではありませんが、
計算が出来ないと騙されるだけです。
江戸時代の数学は、庶民の娯楽にもなっていたとのこと。
今のゲーム感覚で問題を解いて遊んでいたそうです
左から
1)迷路 入口から出口まで一筆書きで進みます
2)紙に書いてあるグーチョキパーとじゃんけんをして勝つと進める一筆書き
3)同じ線を2回通らないですべての線を通る一筆書き
4)書いてある数字の升目で四角を作る
5)升目を1~4の数字で埋めていく方陣
楽しみながら脳を活性化し認知症予防目指す、頭の体操です!
物体に自由電子がないと電気を通さないということを学びました。
質問「水は電気を通すでしょうか?」
ア)豆電球は明るくつく
イ)豆電球はつかない
ウ)豆電球はやっとのことでつく
答えはイ)です。
不純物がない水には自由電子が入っていないので、電気を通さないのです。
ただし、水道水はいろいろな物が入っているので、ウ)になります。
いろいろな物体を使って実験しました。
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